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Googleビジネスプロフィール テンプレート投稿

Googleビジネスプロフィールの投稿例文|業種別テンプレート集

投稿機能は、Googleビジネスプロフィールのなかで最も続かない項目です。使い方自体は難しくないのに、「今週は何を書けばいいのか」で止まり、気づけば半年前の投稿が最後になっている。…

目次 6 SECTIONS
この記事の結論
  • 投稿は最新情報・特典・イベントの3種類で、期間を設定しない投稿は6か月でアーカイブされる
  • 投稿本文に電話番号やメールアドレスを直接書くと削除・不承認の対象になるため、操作ボタンで代替する
  • 例文は「誰に・何が・いつまで・次の行動」の4要素で型を作ると、業種を問わず流用できる

投稿機能は、Googleビジネスプロフィールのなかで最も続かない項目です。使い方自体は難しくないのに、「今週は何を書けばいいのか」で止まり、気づけば半年前の投稿が最後になっている。店舗支援の現場でいちばん多く見る状態です。

続かない原因は、書く意欲ではなく型がないことにあります。投稿のたびに文章をゼロから考えていれば、忙しい日に飛ぶのは当然です。

この記事では、まず投稿の仕様(種類・審査・いつまで残るか)を確認し、そのうえで業種別に流用できる例文を並べます。不承認になりやすい書き方も、ヘルプの記載に沿って整理します。

投稿は何種類あり、いつまで表示されるのか

Googleビジネスプロフィールの投稿は3種類です。2026年10月時点のヘルプ記載に沿って整理します。

種類用途必須の入力項目
最新情報ビジネスに関する情報を共有する本文(説明)
特典プロモーションセールやお得情報を発信するタイトル、日付、時刻
イベント店舗でのイベントを宣伝するタイトル、開始・終了の日付と時刻

特典を選ぶと「特典を表示」ボタンが自動で付きます。イベントで開始・終了の時刻を入れなかった場合は、ヘルプの記載では期間中24時間続くものとして表示されます。

最新情報とイベントには、リンク付きの操作ボタンを付けられます。ボタンの行き先として挙げられているのは、予約、オンライン注文、詳細情報の確認です。

投稿は6か月でアーカイブされる

ヘルプには「6 か月が経過した投稿は、期間が設定されていなければアーカイブされます」と記載があります。つまり、期間を指定しない最新情報は、放置すれば半年後に表示から外れます。

ここから言えるのは、投稿は資産ではなく消耗品だということです。1本で長く効かせる前提ではなく、更新し続ける前提で運用設計を組む必要があります。

公開前に審査が入る

投稿すると、コンテンツポリシーに適合しているかの審査が入ります。ステータスは3つです。

  • 公開中:Google検索とGoogleマップに表示されている
  • 審査待ち:まだ表示されていない
  • 不承認:検索・マップに表示されない。ヘルプによれば、はてなマークのアイコンから違反したポリシーを確認できる

不承認が続く場合は、書き方そのものに原因があります。次の節を確認してください。

投稿で書いてはいけないこと

ヘルプとコンテンツポリシーに明示されている制限を整理します。ここを外すと、せっかく書いた投稿が表示されません。

項目内容注意点
連絡先情報未確認の連絡先情報を含む投稿は削除されることがある。電話番号、メールアドレス、ソーシャルメディアのハンドル名が対象として挙げられている本文に電話番号を書く代わりに「今すぐ電話」ボタンを使う
電話番号を含む説明説明に電話番号が含まれる投稿は、投稿先ビジネスに関連すると確認できない場合は不承認になる本店の番号を支店の投稿に書く、といった使い方は避ける
低品質なテキスト誤字脱字、余分な文字、付加価値のないテキスト、自動生成コンテンツ、閲覧の妨げとなるコンテンツを含めないAIで下書きを作る場合も、そのまま出さず人が整える
リンク先マルウェア、ウイルス、フィッシング、ポルノへのリンクは許可されない短縮URLの転送先まで確認する
規制業種の商品成人向けサービス、アルコール、タバコ、医薬品、危険ドラッグ、健康機器および医療機器、ギャンブルサービス、花火、武器、金融サービスは、投稿自体はできるが商品に関するコンテンツを含められない該当業種は「商品の宣伝」ではなく「店舗の案内」に寄せる
不適切な表現不適切または攻撃的な表現、画像、動画、性的なものを暗示する表現は使用しない—

あわせて、プロモーションやコンテストを投稿する場合は、ガイドラインに「その開催規約との矛盾がなく、ガイドラインと参加資格を明示している必要があります」とあります。提示した懸賞類は明示的・黙示的を問わず厳守する必要がある、とも書かれています。キャンペーン投稿は、条件を書き切れる文量で設計してください。

なお、ホテルは「特典」の投稿を作成できません。特価セール、プロモーション、割引に言及する投稿やそれらへのリンクも作成できないとヘルプに記載があります。宿泊業の方はこの点だけ扱いが異なります。

例文の型は4要素で作る

業種別の例文の前に、流用できる型を決めておきます。私たちが支援した範囲では、次の4要素が揃っている投稿は書き手が変わっても品質が落ちにくい傾向がありました。

  • 誰に:対象を絞る(「初めての方」「お子さま連れの方」「法人のお客様」)
  • 何が:事実を1つだけ書く(新メニュー、設備、空き状況、休業日)
  • いつまで:期間や在庫を示す(「10月末まで」「土曜は残り2枠」)
  • 次の行動:ボタンと本文の行動を一致させる(予約する、ルートを見る、詳細を見る)

逆に、4要素のうち「何が」が2つ以上入っている投稿は、読み手が何をすればいいか分からなくなります。1投稿1メッセージを守ってください。

業種別の投稿例文テンプレート

以下はすべて最新情報での例です。角括弧の部分を自店の情報に置き換えて使ってください。本文に電話番号を書いていないのは、前述のポリシーに合わせたためです。

飲食店

「[10月]の季節メニュー、[さんまの炭火焼き定食]を始めました。[仕入れ状況により数量限定]です。平日[11時〜14時]のランチ時間でご提供しています。」

「[18時以降]は[2名席]が比較的空いています。ご予約なしでもご案内できる日が多い時間帯です。」

「[10月31日]は[店内改装]のため休業します。[11月1日]から通常営業に戻ります。」

美容室・ヘアサロン

「[11月]の土日は[15時以降]の枠が埋まりやすくなっています。[平日の午前]は比較的ご予約を取りやすい状況です。」

「[縮毛矯正]をご希望の方は、施術時間が[約3時間]かかります。お時間に余裕のある日にご予約ください。」

「[駐車場]は店舗裏に[2台]ございます。満車の場合は[近隣のコインパーキング]をご利用ください。」

整体院・接骨院

「[土曜日]は[午前のみ]の受付です。[午後]のご予約はお受けしておりません。」

「[着替え]はご用意しています。お仕事帰りに手ぶらでお越しいただけます。」

「初回の方は[カウンセリングを含めて約60分]お時間をいただいています。」

身体の状態や症状の改善をうたう表現は、業種によって広告規制の対象になります。例文を「店舗の案内」に寄せているのはそのためです。

エステ・ネイルサロン

「[11月]から[施術メニューの一部]を変更します。[既存のご予約分]は変更前の内容でご案内します。」

「[2名同時]のご予約は[火・水曜日]にお取りできます。」

士業事務所・不動産会社・学習塾

「[相続のご相談]は[初回30分無料]で承っています。ご予約の際に[ご相談内容]をお伝えください。」

「[10月現在]、[2LDK・駅徒歩10分以内]のお取り扱いが[複数件]ございます。詳細はお問い合わせください。」

「[冬期講習]の受付を開始しました。[対象は中学3年生]で、[12月23日開始]です。」

医療機関が投稿を使う場合

医療機関の投稿は、医療広告ガイドラインの対象になる表現が含まれないかを個別に確認する必要があります。本記事では扱いませんが、休診日の案内、診療時間の変更、設備やアクセスの説明といった事実の告知であれば、表現上の論点は少なくなります。治療内容や効果に触れる投稿は、公開前に院内で確認体制を作ってください。

続けるための運用設計

投稿が止まるのは、担当者の意欲ではなく仕組みの問題です。次の順で組むと負荷が下がります。

  1. 月初に、その月の投稿ネタを箇条書きで4本だけ決める(週1本の前提)
  2. 休業日・営業時間変更・季節メニューのような「必ず発生する告知」を先に埋める
  3. 残った枠に、空き状況や設備の案内を入れる
  4. 作成画面のスケジュール送信と繰り返し設定を使い、公開日を先に押さえる

ヘルプには、投稿作成時に送信をスケジュールする操作と、週・月・カスタムといった繰り返しの設定が記載されています。毎週同じ曜日に投稿する運用であれば、この機能で前倒しに作っておくのが現実的です。

なお、投稿の集客効果そのものについては、Googleが順位への影響を公表していません。ローカル検索結果のランキングについてヘルプが挙げているのは関連性・距離・知名度の3要素で、アルゴリズムの詳細は機密情報だと明記されています。投稿を「順位対策」として位置づけるのではなく、プロフィールを見た人に伝える情報の更新として扱うほうが、運用の判断を誤りません。

よくある質問

投稿は週に何回出せばいいですか

Googleが推奨頻度を示している資料は確認できません。仕様上言えるのは、期間を設定しない投稿が6か月でアーカイブされることだけです。私たちが支援した範囲では、週1本を半年続けられる体制のほうが、月10本出して3か月で止まる運用より結果的に情報が新しく保たれていました。続けられる本数から決めてください。

同じ文章を毎回使い回しても問題ありませんか

ヘルプは、付加価値のないテキストや閲覧の妨げとなるコンテンツを含めないよう求めています。日付や対象だけを差し替えた投稿を繰り返すと、この指摘に近づきます。型は共通にしても、「何が」の部分は毎回書き換えてください。

投稿に電話番号を載せたいのですが

ヘルプには、未確認の連絡先情報を含む投稿は削除されることがあり、電話番号もその対象として挙げられています。代わりに投稿へ「今すぐ電話」ボタンを追加する方法が案内されています。本文に番号を書かず、ボタンで受けてください。

不承認になった投稿は修正できますか

投稿画面のその他アイコンから編集・削除ができます。不承認の理由は、ヘルプの記載ではステータス横のアイコンから確認できます。同じ内容を再投稿するのではなく、どのポリシーに触れたかを確認してから書き直してください。

複数店舗に同じ投稿をまとめて出せますか

作成の最終ステップで、投稿先のプロフィールを選ぶ画面があるとヘルプに記載されています。1店舗だけに出す場合はその画面をスキップします。ただし、店舗ごとに営業時間や在庫が違う告知を一括で出すと、現場と情報が合わなくなります。一括投稿は全店共通の告知に限るのが安全です。

本記事の手順・仕様は2026年10月時点のものです。Googleの仕様は変更されることがあります。

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LocalBuzz Magazine編集部

編集長

店舗集客・MEO・口コミマーケティングを中心に、LocalBuzzマガジンの企画・編集を担当。 Googleマップや口コミ、SNS、LINEなど、店舗ビジネスを取り巻く集客手法について、「店舗運営者が実際に使える情報」を軸に情報を発信しています。 飲食店、美容サロン、クリニック、小売店をはじめとした店舗ビジネスの事例や最新動向をリサーチし、専門的になりがちなMEOやデジタルマーケティングの情報を、できるだけわかりやすく解説することを心がけています。 「口コミを、最高の広告にする。」をテーマに、地域で選ばれる店舗づくりに役立つ情報をお届けします。 担当領域 MEO/Googleビジネスプロフィール/口コミマーケティング/店舗集客/LINE・CRM/SNS活用

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