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Googleビジネスプロフィール オーナー確認初期設定

Googleビジネスプロフィールの登録方法|手順とオーナー確認

Googleビジネスプロフィールの登録でつまずくのは、情報の入力ではなくオーナー確認です。新規追加と既存プロフィールの申請の違い、確認方法が自動で決まる仕組み、動画確認で撮るべきもの、登録直後の初期設定までを公式ヘルプの記載にそって整理しました。

この記事の結論
  • 登録は「新規に追加する場合」と「既にあるプロフィールを申請する場合」で入口が異なる
  • オーナー確認の方法はGoogleが自動で決めるため、希望の方法を選べるとは限らない
  • 郵送で届く確認コードは30日で期限切れになるため、届いたら早めに入力する

Googleビジネスプロフィールの登録は、入力そのものは10分ほどで終わります。時間がかかるのはその後のオーナー確認で、方法によっては数日から2週間程度待つことになります。

もうひとつ、最初に分かれ道があります。自店のプロフィールがまだGoogle上に存在しない場合と、既に地図上に表示されているが誰も管理していない場合とで、入口が違います。ここを取り違えると、同じ店舗のプロフィールが二重にできてしまうことがあります。

以下は2026年9月時点のGoogle公式ヘルプの記載にそった手順です。管理画面の表示は変更されることがあります。

登録の前に決めておく3つのこと

入力を始める前に、次の3つを決めておくと途中で止まりません。いずれもガイドラインの制約がある項目です。

項目決めておくことガイドライン上の制約
ビジネス名看板や書類で使っている正式な名称キャッチコピー、営業時間、電話番号、所在地、サービス説明を含められない
住所実際に来店できる所在地遠隔地の私書箱は不可。サービスを提供していないバーチャルオフィスの住所は登録できない
カテゴリ中心となる事業内容可能な限り数少なく設定する。宅配ピザに「テイクアウト」を足すような追加は避ける

住所についてもうひとつ、ヘルプには掲載する住所にビジネス名の看板を常設していることが必要と書かれています。テナントビルの一室で営業している場合は、この点を先に確認してください。

店舗を持たず訪問でサービスを提供する場合は、住所を非公開にしてサービス提供地域を設定する形になります。この場合も、後述のオーナー確認は必要です。

手順1:プロフィールを追加する、または管理を申請する

新規に追加する場合

ヘルプでは、Google検索やGoogleマップにプロフィールが存在しない場合の手順として次が案内されています。

  1. business.google.com/add にアクセスする
  2. 「Google にビジネス情報を追加」を選ぶ
  3. 画面の指示に従い、ビジネスの詳細情報を入力する
  4. 確認オプションを選んで設定を完了する

住所が正確で、Googleのガイドラインに準拠していることを確認するよう注意書きがあります。

すでにプロフィールがある場合

地図上に店舗が表示されているのに管理者がいない状態は珍しくありません。この場合は新規追加ではなく、既存のプロフィールの管理を申請します。

  1. Googleマップを開く
  2. ビジネス名と市区町村名で検索する
  3. 「ビジネスオーナーですか?」から「管理を開始」を選ぶ
  4. 確認オプションを選ぶ
  5. 画面の指示に従う

モバイルアプリでも同様に、「概要」タブから「管理を開始」に進めます。

先に検索して確認してください。 存在するプロフィールを見落として新規追加すると、重複したプロフィールができ、統合の手間が増えます。

手順2:オーナー確認を通す

ヘルプに挙げられている確認方法は次のとおりです。

方法概要補足
電話・SMSビジネスの電話番号に確認コードが届く最も早い
メール指定のメールアドレスに手順が届く
ライブビデオ通話サポート担当者との通話で現地を確認する営業時間内のみ
動画の録画撮影した動画をアップロードして審査を受ける審査に5営業日ほどかかることがある
郵送(ハガキ)確認コードが郵便で届く通常14日以内に到着
Search Consoleウェブサイトのオーナー確認が済んでいる場合即時に完了することがある
一括確認複数拠点をまとめて確認する多店舗事業者向け

ここで重要なのは、確認方法はGoogleが自動で決めるという点です。ヘルプにも、ユーザーが方法を選べるわけではないと説明されています。「電話で確認したいのに選択肢に出ない」という状況は、設定の誤りではなく仕様です。

期限にも注意してください。郵送の確認コードは通常14日以内に届き、確認コードは30日が経過すると有効期限が切れます。審査には最長で5営業日ほどかかる場合があります。

動画で確認する場合に撮るもの

動画による確認では、途切れることなく連続して撮影された、未編集の動画が求められます。最低30秒以上で、モバイル端末を使ってその場で撮影する必要があり、事前に録画したものは使えません。

撮影して示すのは次の3点です。

  • 所在地の証明:道路標識、建物番号、周辺の店舗など、場所が特定できるもの
  • 実在の証明:店舗の外観、看板、ショールームなど。プロフィールの名称と一致していること
  • 経営権の証明:レジの操作、キッチンや倉庫など従業員限定エリアへのアクセス、POSの使用など

店舗を持たないビジネスでは、示すものが変わります。所在地は住所が確認できる標識やランドマーク(自宅で営業している場合は近隣の目印でも可)、実在は専門の工具や設備、名刺、ブランド入りの作業着など、経営権はサービス提供の様子や営業許可証・請求書といった書類です。

審査の結果は承認か非承認で返り、非承認の場合は理由を確認したうえで再提出できます。

確認が通らないとき

一度で通らないことは珍しくありません。多いのは、看板がない、住所の表記が登記や書類と揃っていない、動画で経営権の部分が撮れていない、といった点です。原因別の対処は別記事で扱います。

手順3:確認後すぐにやる初期設定

オーナー確認が終わったら、順位の話をする前に情報を埋め切ります。Googleはローカル検索の順位改善の項目として、正確な住所、営業時間、ビジネスの種類、属性、口コミへの返信、写真や動画の追加を挙げています。

  1. 通常営業時間と特別営業時間(祝日など)を設定する
  2. 電話番号を、その拠点に直接つながる番号にする
  3. ウェブサイトのURLを設定する(SNSページへの誘導URLは不可)
  4. 属性(駐車場、Wi-Fiなど)を設定する
  5. 写真を追加する(外観・内観・商品やサービス)
  6. サービスや商品を登録する

このとき、オーナー確認済みのプロフィールには「プロフィールの強度」が表示されます。ヘルプでは、不足している情報を特定して入力するのに役立つ機能と説明されており、ビジネスの説明、営業時間、連絡先の補完や、写真・動画・投稿の追加を促すものだとされています。設定漏れの点検は、この表示を使うのが確実です。

電話番号については、ガイドラインでリダイレクト用の番号を使わないよう求められています。コールセンターに集約している場合は、拠点別の番号を用意できるかを検討してください。

よくある質問

登録から表示されるまでどれくらいかかりますか

確認方法によって変わります。電話やSMS、Search Consoleでの確認は短時間で完了することがある一方、郵送は確認コードの到着に通常14日以内、動画の審査には5営業日ほどかかることがあるとヘルプに記載されています。確認が完了するまで、編集した内容が一般公開されない項目があります。

自宅を仕事場にしている場合も登録できますか

登録できます。この場合は住所を非公開にしてサービス提供地域を設定します。ただしオーナー確認は必要で、動画で確認する場合は住所が確認できる標識や近隣の目印、業務用の機材や書類などを撮影して示すことになります。

確認コードの有効期限が切れたらどうなりますか

ヘルプでは、確認コードは30日が経過すると有効期限が切れると説明されています。期限が切れた場合は、あらためて確認の手続きをやり直すことになります。郵送で届いたコードは、受け取ったらその日のうちに入力しておくのが確実です。

すでに口コミが付いているプロフィールを申請しても、口コミは残りますか

残ります。口コミはプロフィールに紐づいており、管理者が変わっても消えません。管理を開始した時点で未返信の口コミがある場合は、古いものから順に対応するか、直近のものに絞るかを決めてから着手してください。

本記事の手順・仕様は2026年9月時点のものです。Googleの仕様は変更されることがあります。

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Lo

LocalBuzz Magazine編集部

編集長

店舗集客・MEO・口コミマーケティングを中心に、LocalBuzzマガジンの企画・編集を担当。 Googleマップや口コミ、SNS、LINEなど、店舗ビジネスを取り巻く集客手法について、「店舗運営者が実際に使える情報」を軸に情報を発信しています。 飲食店、美容サロン、クリニック、小売店をはじめとした店舗ビジネスの事例や最新動向をリサーチし、専門的になりがちなMEOやデジタルマーケティングの情報を、できるだけわかりやすく解説することを心がけています。 「口コミを、最高の広告にする。」をテーマに、地域で選ばれる店舗づくりに役立つ情報をお届けします。 担当領域 MEO/Googleビジネスプロフィール/口コミマーケティング/店舗集客/LINE・CRM/SNS活用

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